沖縄で馴染みのがある食べ物の「スパム」。
ポークと言われたり、日頃から食べる機会も多い加工食品。
そのスパムを焼いて串に刺した「スパム串」がそれがなんと今!首都圏で大人気になっているとのこと!
スパムを知っている方も、知らない方もチェックしてくださいね。
まずスパムって?
「スパム」とは、缶詰の一つで、豚肉とハムを主原料としたランチョンミートのことを指す加工肉製品です。スパムの名称は、1937年にアメリカ合衆国の食品メーカー、ホーメルフーズ社が販売しているもので、当時は「Spiced Ham(スパイスド・ハム)」の略称として使われました。
スパムは、缶詰に詰められているため、長期間保存が可能であり、緊急時の食料としても利用されます。また、アメリカの軍隊では、第二次世界大戦中に広く利用され、米兵たちの主食の一つとして定着しました。
現在でも、沖縄のスーパーはもちろん全国の輸入食品を扱うお店で入手することができます。
沖縄では日頃から食べる機会も多く、スパムおにぎりや野菜チャンプルーに入れたり、味噌汁に入っていることなどもあります。
スパムおにぎりは沖縄のコンビニでも販売されて、かなりポピュラーな食べ物です。
スパム串が流行ってる!?
そんな、沖縄で馴染みのある食べ物の「スパム」を串で刺して焼いた「スパム串」が首都圏で流行っているとのこと。
関東のイベントでは500本も売り上げた程の人気ぶり。
沖縄ではまだスパム串は見たことがないので、関東からの逆輸入して人気になるかもしれません‥。
確かにビールとよく合い、串に刺さっていることで食べやすいので食べ歩きやお祭りなどと相性は抜群。
ポークたまごおにぎりの大流行の次は「スパム串」!?沖縄でスパム串が発売されるのも近いかもしれませんね。
ではまた〜!!