今回紹介するのは那覇市壺屋にある隠れ家みたいなお店「nan*ne(なんね)」。
壺屋やちむん通りにひっそりとあるお店で、知らないと通り過ぎてしまいそうな場所にあります。
雑貨と沖縄そばが融合したお洒落なカフェのようなお店でした。
沖縄そばを提供している日は、お店のInstagramアカウントでご確認ください。(下記に記載しています)
那覇市で美味しい沖縄そばを探している方はぜひ行ってみてくださいね。
nan*ne(なんね)はどこにある?駐車場はある?
nan*ne(なんね)は那覇市の壺屋やちむん通りにあり、観光スポットである国際通りからも程近い場所です。
壺屋やちむん通りには、沖縄の焼き物「やちむん」の工房やショップなどが多くあり観光客の方にも人気のスポット。
その通りにひっそりとnan*ne(なんね)はあります。
nan*ne(なんね)専用の駐車場はないので、近隣のコインパーキングをご利用くださいね。
お店の雰囲気
nan*ne(なんね)は雑貨がメインで、お店の奥の方にはさまざまな商品が並んでいます。
シンプルでクールさもありながら、温かみを感じるインテリアがお洒落な空間で、まるでカフェのよう。
大きな窓からは光も入り、とても素敵な空間でゆったりとした時間を味わうことができます。
雑貨屋ということもあり、お店を見るのも楽しい。
奥原ガラスの琉球ガラスは個人的に好き。
少しだけ青みがかったガラスがなんだか心地よい。
器やフライパン、鞄など多種多様です。
宜野湾市にあるお店HYGGEのパンケーキミックスや食べるもずくスープなどもありました。
nan*ne(なんね)に行った際は雑貨もみてみてくださいね。
メニュー
nan*ne(なんね)のフードメニューはシンプル。
この日はnan*ne(なんね)沖縄そばと、アグージューシーのみ。
nan*ne(なんね)の沖縄そばは、沖縄の老舗製麺所である「照喜名製麺」使用。
照喜名麺が好きなので楽しみすぎる〜〜!
しかも照喜名製麺の生麺は初めて!!みなさんは食べたことありますか?
また、日によっては冷やしつけそばがある日も。
リアルタイムな情報は、最後にインスタグラムアカウントを記載しているのチェックしてみてくださいね。
nan*ne(なんね)ではドリンクが充実しています。
コーヒーは沖縄市にあるHumming Coffeeのコーヒー豆を使用したハンドドリップコーヒーを提供。
沖縄県産のパインジュースやシークヮーサージュースは夏にぴったりのドリンク。
オリオンビールや泡盛、ワインを提供しているのも面白い!
沖縄のクラフトビールも取り扱っていました。
nan*ne(なんね)がある壺屋から徒歩10分程度の場所にある「浮島通り」という場所で作られるクラフトビール。
ビール好きな方は、沖縄のクラフトビールも楽しんでくださいね。
今回のオーダー
今回、nan*ne(なんね)で注文したのは「nan*ne(なんね)沖縄そば」。
シンプルな器が素敵です。
楽しみにしていた照喜名製麺の生麺は、ツルツルもちもちで美味しい!!!これはハマる‥!!
出汁は、カツオと昆布がベースとなっているとは思えないほどコクがあり生麺とよく絡み合います。
そして、そばの上にごろっとのっているソーキは、県産豚肉を使用。
骨がついたソーキは、じっくり煮込まれているのかホロっと解けて柔らかい。
お肉の旨味がスープにも溶け出して、良い具合に融合している感じがしました。
シンプルでコクのあるスープに、針生姜が良いアクセントになってこれもまた美味しい。
「昔ながらの沖縄そば屋さん」という雰囲気ではありませんが、私は生麺が好きなので大満足。
照喜名製麺所の生麺美味しかったな〜!!
スープは王道系なので、沖縄そば好きな方は楽しめるお店だと思います。
まとめ
今回紹介したのは、那覇市壺屋にある隠れ家みたいなお店「nan*ne(なんね)」。
壺屋やちむん通りにひっそりとあるお店で、知らないと通り過ぎてしまいそうな場所にあります。
雑貨と沖縄そばが融合したお洒落なカフェのようなお店でしたよー!
沖縄そばを提供しているのは金土限定とのこと。
リアルタイムな情報は、お店の公式インスタグラムからチェックしてみてくださいね。(下記店舗情報に記載)
私が好きな照喜名製麺所の麺で、しかも生麺。照喜名製麺所の生麺は他ではみたことがないです。
この生麺も美味しくて、スープも私の好みでした。
沖縄そばが好きな方はぜひ行ってみてくださいね。
店舗情報
nan*ne(なんね)
住所:〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1丁目22−37
営業時間:沖縄そばは金土限定、11時00分~17時30分 詳しくはお店のアカウントでチェック
駐車場:なし(近くのコインパーキングへ)
定休日:店舗は木曜日休み
公式Instagram:https://instagram.com/nanne_tsuboya